【ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」】出演 森崎ウィンさんの両親の職業は?どんな人?調査しました

TBSのドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」に弁護士役として出演する森崎ウィンさん。
映画やドラマ、舞台など俳優として、また歌手としても活躍されています。

いったいどんな人なのか、両親はどちらの人なのか、どういった仕事をしているのか?詳しく調査しました。

この記事でわかること

森崎ウィンさん

・両親の職業
・家族構成、生い立ち
・プロフィール

目次

森崎ウィンさんの家族構成は?

父、母、弟の4人家族です。

森崎ウィンさんの生い立ちは?

・1990年8月20日 ミャンマーで生まれる
 両親が出稼ぎのために日本へ行く、その間母方の祖母と暮らす
・2000年3月頃(小学4年生)弟の出産で母親が帰国し、その後日本へ移住する
・2004年(中学2年生)夏休みにミャンマーに戻り、9日間出家授業を行う
・2004年(中学2年生)出家修行を終え、日本に戻った頃、恵比寿でスターダストプロモーションにスカウトされる
・2008年 ダンスボーカルグループ「PrizmaX」のメンバーとして活動を開始

森崎ウィンさんの両親について、職業は?どんな人?

父親

出身:ミャンマー
職業:日本でミャンマー料理店の経営
性格:聞き上手で優しい

お父さんは、若い頃は世界各国を巡る船の整備士として働いていましたが、今は日本でミャンマー料理店の経営をしているそうです。

母親

出身:ミャンマー
職業:東京で事務の仕事 → ミャンマー在住
性格:信念が強く、まっすぐな性格

お母さんはミャンマーでウィンさんを産んですぐ日本に渡り、東京で事務の仕事をしていました。
現在は、数年前に体調を崩したおばあちゃんの為に、ミャンマーに帰国しているそうです。

森崎ウィンさんが話していた、お母さんのエピソードです。

両親はとても厳しい人で、特に母からはいろいろなことを教えてもらったな、と思います。今でもよく覚えているのは、“ごめんなさい、ありがとうは言えるのが当たり前。言うタイミングを間違えないようにしなさい”という言葉。人との関係を築いていく上で相手のことをよく見て、考えなければいけないという教えは、今の仕事を続けていくためにも大切だなと感じています。

引用:ONTOMO

森崎ウィンさんと両親、家族について

誕生~小学4年生まで |両親と離れて暮らす

森崎ウィンさんを生んですぐに両親だけ日本に出稼ぎに。
森崎ウィンさんさんは小学4年生まではおばあちゃんとミャンマーのヤンゴンで2人暮らしをしていました。

おばあちゃんは、当時のミャンマーでは珍しかった英語教室を自宅で開いていました。
周囲から慕われているおばあちゃんで、森崎ウィンさんが英語を話せるようになったのもこういった環境のおかげと話しています。

ミャンマーに住んでいた時の両親との関係を話しています。

当時、ぼくがミャンマーで比較的豊かな暮らしができたのは、両親が日本で頑張って働き、仕送りをしてくれたからです。ただ両親が家に戻ってくるのは、年に1回あるかないか。普段は電話で話して、たまに日本からおもちゃを送ってくれる存在でした。
引用:東京すくすく

小学4年生~ | 弟の誕生を機に、日本へ移住

弟の出産時にお母さんがミャンマーへ一時帰国。
その後、森崎ウィンさんも日本へ移住することになりました。

日本に来た当時は、インターナショナルスクールに通うお金もなく、日本語が話せないまま小学校に通うことになり、日本語がわからずいじめられたこともあったそう。両親は厳しかったので学校に行かないという選択はなく、つらい時期もあったそうです。

しかし、この経験が今の負けず嫌いな性格や強さにつながっているそうです。

中学2年生~ | 芸能界入りを反対していた家族

たまたま中学2年生の時に事務所の方にスカウトされました。

家族は、はじめは芸能界入りを反対していたそうです。しかし、スカウトされ、レッスンを始めようとしたところで「行ってみたら?」とお母さん背中を押してくれたそうです。

森崎ウィンさんとは?

プロフィール

森崎ウィン(モリサキ ウィン) | 俳優・アーティスト

・生年月日:1990年8月20日
・年齢:34歳(2025年1月現在)
・出身地:ミャンマー・ヤンゴン
・身長:174cm
・所属事務所:スターダストプロモーション

森崎ウィンさんは、両親ともミャンマー人なのでハーフではありません。
「森崎」という名字は、日本で芸能活動をするにあたって所属事務所が売り出す際に日本名の名字があったほうが仕事を取りやすいという理由で付けた芸名です。

主な出演歴など

2018年公開のスティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビュー。
2020年、映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演連続ドラマ『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにて「Best Newcomer-Actor賞」を受賞。

2018年よりミャンマー観光大使を務め、母国ミャンマーでもドラマの主演やCMに数多く出演。

まとめ

森崎ウィンさんの両親は、

・父…日本でミャンマー料理店経営
・母…数年前からミャンマーで暮らしている

「少し変わった家族だけど、この家族に生まれた意味はあると思うし、この家族だからこそ今の自分がいる」と話している森崎ウィンさん。

両親からは厳しく育てられたようですが、そんな家族の支えがあったからこそ、今の活躍があるのかもしれません。これからのさらなる活躍に期待したいです。

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