濱田祐太郎はいつから見えないのか？失明の原因は？10代の頃はわずかに目が見えていた！

2025年11月16日

2025年11月12日に放送された『水曜日のダウンタウン』の企画「サイレントクロちゃん」に出演した濱田祐太郎さん。声帯ポリープ手術のため声が出せないクロちゃんとのやり取りに笑いと絶賛の声が上がり話題となっています。
その濱田祐太郎さんは、いつから目が見えなくなったのか、原因など詳しく調査しました。

この記事でわかること

濱田祐太郎さん

・いつから目が見えていないのか
・失明の原因

濱田祐太郎｜いつから目が見えないのか？

濱田祐太郎の冠番組「したことないこと」初体験して漫談披露 https://t.co/94X6ox4Ssi pic.twitter.com/mI6HkcohOD
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) May 14, 2018

〈生まれた時～小学校低学年ぐらいまで〉
左目は、生まれつき見えていないが、右目はわずかに見えいていた

〈 小学校高学年～現在〉
右目は、明るいか暗いかがわかるくらい

小さい頃はゲームが大好きで、右目がわずかに見えていていたのでテレビゲームをしたりして楽しんでいたそう。自転車に乗って出かけることもありました。ダウンタウンの松本さんのことも当時はテレビで見ていたと話しています。
小学校と中学校は普通の学校に通っていました。小学校3、4年生くらいから黒板や教科書が目が見えにくくなり、地域のボランティア団体が作っている「拡大教科書」を使うように。高校は兵庫県立視覚特別支援学校に進学しています。

現在の右目は、例えば、「部屋全体が電気ついてて明るい」とか「外が夜やから暗くなってんな」みたいな感じで、明るさはわかるそうです。

まつこ

盲学校は実家から片道2～3時間のところにあったので、平日は寮生活をしていたみたいだよ

濱田祐太郎｜失明の原因は？

濱田祐太郎とクロちゃんの絡みが普通に感動すんだけど。

ワイプの出演者の顔が答えよな。

#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/TEmCxikmG4
— もりもり山 (@BfmOtp) November 12, 2025

失明の原因先天性の緑内障

緑内障は中高年の方が多いと言われていますが、まれに3～4万人に1人くらい先天的な緑内障の人がいて、濱田祐太郎さんはそれだったと告白しています。
治療については小さい頃に先生から、「手術をすると視力がガクっと落ちます。手術をしなかったら失明の可能性があります。この2択なんです」と説明を受けていました。そのときに「失明するか視力が落ちるかなら、視力が落ちるほうを取ろう」と手術をすることに。赤ちゃんのころから1年半～2年おきに手術をしていました。

緑内障とは…？

緑内障は、眼圧が高くなり視神経が障害される病気。進行すると視野が徐々に狭くなり失明に至る可能性もある。40歳以上の約20人に1人が診断され、日本人の失明原因1位。