2025年10月16日にスタートした、Amazon Prime Videoの大人気恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」シーズン3。配信されるたびにSNSを騒がせるほどに面白く、最後まで見逃せない展開でした。復縁か、新たな恋に進むのか…。気になる最終回の結果をまとめました。
以下、ネタバレを含みます
「ラブトランジット3」最終回
・誰が誰に告白をしたか
・成立カップルの詳細

「ラブトランジット3」結果はどうなった?最終回ネタバレ!
今日の飲み会用にラブトラプロフ作った。毎回飲みながら語るから誰が誰だか途中わかんなくなるからね#ラブトランジット #ラブトラ#ラブトランジット3 #ラブトラ3 pic.twitter.com/aibNLBzLPC
— 👼イザナミ👼 (@izanami_neet) October 18, 2025
最終回では告白をバス停で行います。想いを伝えたい参加者はバス停で告白。
【告白がOKの場合は、一緒にバスに乗る。NGの場合は別のバスに乗る。】というルールです。
誰が誰に告白?

- ひろき ユリ
- ひなこ ゆうや
- ゆうや ミク
- イッセイ ミク
- ユウマ しおり
- ヒロ みゆう
X(元恋人)に告白したのは、イッセイ、ユウマ、ヒロの3人。ひろき、ひなこ、ゆうやは新たな相手に告白をしました。ただユウマはしおりに対して告白という形ではなく、2人の関係にピリオドを打ったという感じでした。
成立したカップルは?
【 成立したカップル 】イッセイミク
成立したカップルは復縁となったイッセイとミクの1組だけでした。
成立しなかった人は…?
- ひろき ユリ
- ひなこ ゆうや
- ゆうや ミク
- ユウマ しおり
- ヒロ みゆう
これまでのシリーズの中でもカップルの成立が1番少なく、寂しさが残るところもありました。しかし、カップルの成立が全てではありません。メンバーが1ヶ月のホカンスを通して自分と、Xときちんと向き合い出した納得できる答えをそれぞれが見つけていました。
「ラブトランジット3」成立したカップルはイッセイ&ミクの復縁カップル1組!
イッセイ、言語化の本を読んで学んだ末に言葉にしたのが、「燃え尽きようと思う」であり、「こんなにミクさんのことを想える人、逃すなよ」なの、まっすぐで不器用で人間として可愛すぎる
— 遊歩🌹ラブトランジット3視聴 (@yuuho_bache) October 31, 2025
ミクさんのイッセイを見る優しい目がすべてを物語っていた#ラブトランジット3 #ラブトラ3 pic.twitter.com/7BEv2MRq5O
〈 イッセイからミクへの告白まとめ 〉
イッセイ:「この旅を通してミクさんのことが大好きだと改めて気づいた。家族も、ミクさんのことも全力で大切にしたいと思っている。もし、また家族とミクさんの間に問題が起きたらミクさんを支えるし、ミクさんのことを1番に想い味方であることを約束する。絶対に目を背けない、ミクさんに寄り添う。結婚を前提にお付き合いしたい。」
ミク:「向き合うことから逃げていた。イッセイは1ヵ月ですごく変わったし、もっと変わろうとしていることも伝わる。2人だけの問題ではないことも多いから、この期間だけでは分からないこともいっぱいある。正直、不安なことのほうが多い。」
バスに乗ったミクは、「もう1回信じてみてもいいかと思った」と話しています。
イッセイはホカンス中はミクと復縁することだけを一途に考えていました。うまく伝わっていないところもありましたが、イッセイなりに本を読んだり頭を整理しながら、携帯に言いたいことをメモし、自分の言葉で気持ちを伝えているところが印象的でした。そのまっすぐな想いがミクに届いたのでしょう。
イッセイ(26歳) |格闘家・トレーナー
ミク(27歳)|モデル
交際期間3年
別れて1年(ラブトラ出演時)
別れた原因 家族での揉め事、イッセイがミクの味方になってあげられなかった
イッセイが読んでいた本はコレ!
「ラブトランジット3」成立しなかったカップルは…
ひろき → ユリ
マジそれ。#ラブトランジット#ラブトランジット3 pic.twitter.com/eluLIpiMT8
— えびんぷ🦐お悩み相談YouTuber (@ebimp_life) October 30, 2025
2人で星空を見に行った時からユリへ一緒に帰りたいと思っていると気持ちを伝えていたひろき。
ひろき:「元気がない時に、ユリが優しく包み込んでくれたことがありがたく、好きだと気付いた。ユリのことが人としても女性としても好きです」
涙を流しながら告白。
ユリ:「バカンスを実りあるものにしてくれたのはヒロキのおかげ」
《告白後のインタビューでは…》
ユリ:「こんなに素敵な人を好きになれないんだろうと悔しい。とりあえず付き合ってみるということができない性格で、ひろきには申し訳もない気持ちがある。」
涙を流しながら話していました。
ひろき:「悲しくもあるけれど、スッキリしている。この1ヵ月は宝物になった。」
ひなこ → ゆうや
ひな子がいかに番組から大切にされていたか。
— 遊歩🌹ラブトランジット3視聴 (@yuuho_bache) October 31, 2025
Ep4の「ひなこ物語」に始まり、最終話では、ラブトラ史上、初の女性総理、じゃなかった、初の「男性が待つバス停に降り立つ女性」になる、という離れ業をやってのけた!女性からの告白という、前例を作った功績は大きい。#ラブトランジット3 #ラブトラ3 pic.twitter.com/reSALP0Swq
2人で行ったいちご狩りのデートが印象的でした。雰囲気も似ていてお似合いにも見えましたが、ゆうやは…。
ひなこ:「ゆうや自分と似ているところがある。ネガティブところがありながらも少しでも前に進もうとしているところが好きだった。」
他の女の子といい感じに見えていたので遠慮していたとも打ち明けていました。
ゆうや:「緊張していた最初の頃、ひなこが声を掛けてくれて助けられた。出会えて良かった。」
《告白後のインタビューでは…》
ひなこ:「人に気持ちを伝えることができて、ホカンス前とは違う自分になれてよかった。人並の自分が変わることができ、自分を好きになることができた。」
ゆうや → ミク
2人の女性が気になっていたゆうやは、より惹かれるミクを選びました。
ゆうや:「イッセイの存在もあって身を引こうと思っていたときもあった。ミクの魅力に惹かれてどんどん好きになった。」
ミク:「デート行って自分に興味がないと思ったから、気持ちを伝えられた時は驚いた。気持ちは嬉しいけれど、自分の気持ちを伝えたい人がいるから帰れない。」
《告白後のインタビューでは…》
ゆうや:「悲しい気持ちはあるけれど、人と向き合う大切さを知ることができた。感謝しかない。」
ユリを始め、メンバーやスタッフにも感謝していると話していました。
ユウマ → しおり
やっぱこの2人噛み合わんかったな…
— ざきP(ラブトラ3期履修中) (@4__mg68) October 31, 2025
あとユウマはもっとしゃっきり喋ってくれ #ラブトラ3 pic.twitter.com/ErPM8AKT27
ある事件をきっかけに別れることに。ホカンス中も何度も話し合い、ぶつかり合うこともたくさんありました。
しおり:「私のためを思った言葉じゃなくてユウマが思っている素直な気持ちを聞きたい。ホカンスでは、包んだ言葉で話してくれるところが噛み合わなく、本心が見えてなかった。私のことが本当に好きだったのかとも思ってしまっていた。」
「本音を聞くことができたら、だから連絡して来なかったのかと理解できていた。」
「向き合うチャンスをくれて感謝をしている。」
ユウマ:「事件の時に連絡しなかったのは、(しおりが)人の気持ちわかってくれない人なのかなと思って腹が立っていたから。それをしおりに伝えたところで嬉しくないのではないかと思っていた。」
「当時はわかってくれないならもういいと思っていた。けれど時間が経つにつれ、それで本当によかったのかと思うようになった。」
「相手任せのところがあった。自分の考えを言う前に相手の気持ちを考えすぎてしまっていた。」
このカップルは告白ではなく、これまでの関係にピリオドを打ったという形でした。最後にはわかり合い、笑顔でハグをしてお別れしました。
《告白後のインタビューでは…》
しおり:「ユウマがピリオドを打ってもいいんじゃないかと話した時に、恋愛という意味の2人は終わっていた。1番のいいゴールになったのではないかと思っている。」
晴れ晴れとした表情で話していました。
ユウマ:「ホカンス中、何度も逃げ出したいという気持ちはずっとあった。ここまで話さなければこういう関係は築けなかったから良かった。」
ヒロ → みゆう
最後の告白の時に、付き合っていた時の写真のアルバムとメッセージをヒロからみゆうにプレゼントしました。
ヒロ:「もし、もう一回チャンスがもらえるなら、これからの人生を一緒に乗り越えていきたい。人生をかけてみゆうを守りたい。初めて自分を犠牲にしてもいいと思える人に出会えた。」
みゆうは書いてきた手紙を読みました。
みゆう:「1ヵ月一緒に過ごして改めてヒロの良さを知った。ヒロが本気で変わろうとしている姿を見て、後悔のないよう自分なりの答えを出すことにした。自分の気持ちを大切にしたいと思っている。私にとってヒロは特別で大切な存在。」
《告白後のインタビューでは…》
みゆう:「ヒロの悲しそうな表情が頭に浮かんで、涙が止まらなかった。今も好きだと思うけど、2回目の復縁がハードルが高かった。好きなのは伝えたいけど、それは心の中に秘めておくことにする。」
話しながらもずっと涙を流していました。
ヒロ:「人生を賭けて守り抜きたいという覚悟で来たのですごく悲しい。でも、出会えたことに感謝したい。」

