【プロゴルファー イ・ボミ】旦那 イ・ワンさんは俳優なの?2人の馴れ初めは?

元賞金女王で韓国出身の女子プロゴルファー、イ・ボミさん。2023年のマスターズGCレディースを最後に日本ツアーから引退ししました。

そんなイ・ボミさんの旦那さんで、韓国人俳優のイ・ワンさんは、いったいどんな人なのか、これまで何の作品に出演していたのか、二人の馴れ初めなど、詳しく調査しました。

この記事でわかること

イ・ワンさん

・プロフィール、出演作品
・妻・イ・ボミさんさんとの馴れ初め

目次

イ・ボミさんのの旦那、イ・ワンさんとは?

プロフィール

イ・ワン | 俳優

・生年月日:1984年1月3日
・年齢:41歳(2025年1月現在)
・出身地:慶尚南道蔚山市(現・蔚山広域市)
・身長:176cm
・所属事務所:ストーリージェイカンパニー
・特技:運動、パソコン

実姉はキム・テヒさん

イ・ワンさんのお姉さんは『天国の階段』でハン・ユリを演じたキム・テヒさん。
ドラマ『アイリス』では主演を演じるなど、数々のドラマや映画、CMなどにも出演している。夫は歌手のRain(ピ)。

主な出演作品

2003年ドラマ「天国の階段」で、ハン・テファの子供時代を演じてデビュー。
2005年映画「ベロニカは死ぬことにした」、2009年ドラマ「太陽をのみこめ」、2004年ドラマ「白雪姫」、2017年ドラマ「パーフェクトカップル ~恋は試行錯誤~」、2022年映画「鬼と獣」などに出演。

出演作品は多くはないものの、ドラマや映画など多数の作品において印象的な演技で重みのある存在感を示しています。

2人の出会い〜結婚まで

イ・ボミさんとの出会いは?

日本のホテルのテレビで見かけた

イ・ワンさんはゴルフには詳しくなく、イ・ボミさんのことは知りませんでした。イ・ワンさんが日本で活動していた時、偶然ホテルのテレビをつけたらイ・ボミさんが映っていたそう。「なんて可愛いゴルフ選手なんだと思った」と話しています。

二人の出会いは?

共通の知人である神父が食事会をセッティングし、出会う

2人ともカトリック信者であり、共通の知人だった神父が二人を結びつけたそうです。
神父が2人の母親を通じて食事の席を設けました。

イ・ボミは、キム・テヒ(イ・ワンの姉で女優)さんに会いたいとお願いして場を設けてもらったそうですが、その場に行ったら弟のイ・ワンさんだったそう。
イ・ワンさんは、「初対面は家族や神父様もいたからか、この人と結婚する気がして、不思議だった」と後日話しています。出会ってすぐに運命を感じていたようです。

交際期間2年を経て、ゴールイン

忙しい中デートを重ね、2019年に結婚

2018年11月に交際を認め、2019年12月28日にソウルで結婚式を挙げて夫婦となりました。
日本からも宮里藍さん、上田桃子さんなど、プロゴルファーら約400人が参列し、大規模な結婚式になりました。

結婚生活は?

結婚した頃は、イ・ボミさんは日本で活躍するプロゴルファーだったため、日本で3~4ヶ月間暮らす時もあり、離れている時間が多かったそうです。その時は恋愛しているような気持ちで、会いたくて切なくなる時があるとイ・ワンさんがインタビューで話しています。

またイ・ワンさんは結婚して生活も大きく変わりました。イ・ボミさんに合わせて早寝早起きになり、規則正しい生活になったそうです。

「結婚後、一人でいる時よりも確実に安定感があります。一生を共にしてくれる味方がいるというのが心強いです」と、幸せな結婚生活について伝えた。
引用:Kstyle

現在は?

イ・ボミさんは2023年に引退しています。

韓国や日本でゴルフ関係の仕事もしていますが、今は韓国でゆっくりと家族の時間を優先にして、大切に過ごしているようです。
また、2024年クリスマスの時も二人の仲睦まじい様子をSNSに投稿しています。

イ・ボミさんは結婚4年を迎えた際のSNSです

「お互いに理解し、配慮し、何が好きでどんなものが嫌いなのか、よりいっそう深く知っていきながら、お互いに歩み寄り、尊重し、愛し、よりいっそう幸せにしてくれる夫に無限の感謝」とつづり、結婚生活に対する満足感を示した。
引用:エンタメコリア

家族は?

イ・ワンとイ・ボミとの二人暮らしで、子供はいません

イ・ボミさんは以前から子供を持つことへの希望を表明しており、あるインタビューでは「子供もほしい」と率直に語っています。しかし、現時点では子供がいるという公の発表や報道は確認されていません。

まとめ

イ・ワンさんは、
・19歳に『天国の階段』で俳優としてデビュー、現在も俳優として活動している
・お姉さんは、キム・テヒさん
イ・ボミさんとは知り合いの神父の紹介で出会った

美男美女のお似合いの夫婦。イ・ボミさんが現役のときは、きっとイ・ワンさんが支えになっていたのだと思います。
イ・ボミさんは忙しくならないように仕事を調整していると話していたので、今しかない二人の時間を楽しんでいるのでしょう。

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