壷井達也 神戸大学は推薦入学ではない⁈難関大を一般入試で入学している?

フィギュアスケートで活躍している壷井達也さん。世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得。2025年のフィギュアスケート世界選手権の日本代表選手に選ばれるなど、これからの活躍が期待される選手のひとりです。

小さい頃からフィギュアスケートをしていましたが、難関大と言われる神戸大学には推薦入学なのか、またご両親の職業は何なのかなど詳しく説明します。



この記事でわかること

壷井達也さん
・神戸大学は推薦入学なのか
・両親の職業
・将来の目標

目次

壷井達也さん | 神戸大学は推薦入学なのか?

推薦入学ではなく、共通テストを受け、一般入試で合格して入学したようです
 神戸大学国際人間科学部コミュニティ学科に所属しています

高校3年生の2020年11月から3ヶ月間、受験勉強に専念するために完全に氷上から離れています。

1日10時間を勉強に充てて必死に受験勉強をしていたようです。

壷井さんのフィギュアスケートの実力があれば、推薦で入学できる大学はたくさんあったかと思います。
しかし、壷井さんには「スポーツ科学を学びたい」というはっきりとした目標があり、それを実現するために難関大の受験にチャレンジすることを選択。スポーツに対してだけではなく、勉強など普段からストイックに生活していることがわかります。日々、スケートの練習も相当していたと思うので、どうやって勉強の時間を捻出していたのか想像もできません。かなり頭がいいと思います。

壷井達也さん | 神戸大学を休学しているの?

2025年度の1年間、休学することが発表されています。卒業予定は、2026年3月です。

本来であれば、壷井達也さんは2025年3月で大学を卒業する年となりますが、2025年のフィギュアスケート世界選手権の日本代表選手に選ばれたので、スケートに専念し、結果を残すためにこの決断に至ったようです。

「スケートと大学と食事と睡眠の4つ以外は何もしてない日々を過ごしてきた。これから3か月結果を残すために、息抜きとして読書や勉強をしつつ、スケートに全力を注ぐ。」と話した。

引用:神戸大学ニュースネット委員会

卒論ではフィギュアスケートのジャンプを研究し、すでに書き終えているそうです。提出できる状態で1年間保管し、来年2026年に提出すると話していました。

神戸大学のレベルは?

神戸大学 国際人間科学部
偏差値 62〜70
共通テスト得点率 78〜84%

神戸大学は、日本の10大難関大学に入る、超難関大学です。さらに、壷井さんが所属する国際人間科学部は神戸大学の中でも偏差値が特に高い学部となります。

日本の10大難関大学とは…

北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大、東京工業大、一橋大、神戸大

壷井達也さん | 将来の進路・目標は?

大学院進学も視野に入れ、スポーツ科学という専門性を生かした仕事に就ければと話しています。スケートを仕事にすることは考えていないようです。

壷井達也さん | 家族は?

家族構成

両親、姉、達也さんの4人家族です

両親の職業は?

ご両親の職業や名前は公表していません

愛知県岡崎市出身の壷井達也さんは3歳からスケートを始めています。

フィギュアスケートを本格的にするには、
・レッスン代
・遠征費
・衣装・シューズ代 など…
様々お金がかかります。

経済力がないと続けていくことは難しいでしょう。さらにお姉さんもスケートをしているので、かかるお金はプラスされます。
小さい頃は練習の送迎や遠征の付き添いなどの親のサポートが必要です。両親のどちらかにお金と時間の余裕がないと難しいかもしれません。
ご両親はスケートをすることに理解があり、お金持ちであることは間違いなさそうです。

お姉さんはスケートをしてるの?

お姉さんの壷井麗美さんは達也さんの3歳年上です。
達也さんはお姉さんの影響でスケートを始めました。
お姉さんは大学生までフィギュアスケートをしていて、県大会では上位にランクインするほどの結果を残してきたようです。現在は情報がないのでもしかしたらスケートから離れているかもしれません。

まとめ

壷井達也さん
・神戸大学へは共通テストを受けて一般入試で合格して入学した
・将来は、スポーツ科学という専門性を生かした仕事に就きたいと考えている
・両親の職業はわかりませんでしたが経済力がある方

文武両道と言われるそうですが、まさに壷井達也さんを表す言葉のような気がします。フィギュアスケートも勉強も徹底的にする、真面目でストイックな性格だと思います。いつかオリンピックで活躍する姿を楽しみにしたいです。

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