「もしもこの世が舞台なら」ロケ地はオープンセット?渋谷百軒店を再現している?

2025年10月1日からスタートするフジテレビのドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。三谷幸喜さんが脚本を手掛け、菅田将暉さん、二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんら豪華俳優陣が出演することで話題となっています。

1984年の渋谷を舞台に描かれていますが、派手でポップなロケ地はオープンセットなのか、詳しく調査しました。

この記事でわかること

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」

・ロケ地はオープンセット
・オープンセットのモデルは渋谷百軒店?

目次

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」|ロケ地

千葉県茂原市にオープンセットを建てた!

この作品は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇です。その時の渋谷をリアルに再現するために【 千葉県茂原市の広大な敷地に巨大なオープンセットを建てた 】そうです

近年の連ドラでは類いまれな試みで、当時の渋谷が細部にわたって見事に再現されています。撮影のほとんどがこの場所で行われている可能性が高いです。
セットは細かいところを見てもまったく違和感がありません。美術さんの努力の賜物でしかないです。

セットのモデルは渋谷百軒店?

公式には発表していませんが、このロケ場所のモデルは【 渋谷百軒店 】のようです

渋谷百軒店(しぶやひゃっけんだな)は、昭和の香り漂う渋谷の歓楽街かつては渋谷の中心街でした。
居酒屋やスナック、バー、ジャズ喫茶などの歴史ある飲食店や、新しい飲食店が共存。大人向けの文化的スポットとして親しまれています。

昔、渋谷百軒店は渋谷の中心街だったので、やはり渋谷百軒店をモデルとして「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」のロケ地が作られているのではないでしょうか。

《 渋谷百軒店の場所は…? 》
渋谷百軒店の位置は渋谷109の裏側。109を左手に道玄坂を歩くと、右手にアーケードが見えます。渋谷百軒店と書かれた、入口にあるアーケードが目印です。

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」どんな作品?

1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷幸喜さんの半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。
不器用ながらも、生きることに一生懸命な“人間くさい”人たちが、目と目を合わせ、心と心を通わせ、時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた“1984年”という時代を、三谷ワールド全開で描かれています。
三谷幸喜さんの若かりし頃の約2か月間ほど体験したことを元に物語が作られているそうです。

まつこ

三谷幸喜さんの役は、神木隆之介さんが演じているみたいだよ!

まとめ

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」ロケ地
・主なロケ地は千葉県茂原市で、1984年の渋谷をリアルに再現するためにオープンセットを建てている
・モデルとなった場所は渋谷百軒店かもしれない

ドラマではどのように背景が映っているのか、今の渋谷百軒店と比較しながら見るのも楽しそうですね。

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