人気俳優の志尊淳さん。実は、26歳の時に命に関わる病気、急性心筋炎・心膜炎を患っていました。今はドラマや映画に引っ張りだこで、そんなことを感じさせませんが、いったいどんな病気なのか、どれだけ大変だったのか、気になるところです。詳しくまとめました。
志尊淳さん
・どんな病気を患っていたのか
・入院生活はどうだったのか
・病気を患い、どう人生観が変わったか
志尊淳の病歴とは?
こんばんは。
— 志尊淳 (@jun_shison0305) April 24, 2021
ゆっくりゆっくりですが
仕事復帰いたしました。
現場で皆さんが支えてくださり、
仕事ができる喜びを感じてます。
嬉しい。感謝です。
CM撮影でした。お楽しみにっ!
久しぶりにピースしたら
こんな感じになっちゃってた笑 pic.twitter.com/shheqm6YC2
志尊淳さんは2021年3月、26歳の時に【 急性心筋炎・心膜炎 】を患いました。
緊急手術を受け、ICUに数日間入り、約1ヶ月入院しています
急性心筋炎とは、どんな病気?
急性心筋炎とは、今まで元気に生活していた人が風邪などをきっかけに、数日の間に進行して心臓の筋肉に炎症が起こる病気です。心臓の動きが悪くなって、心不全や危険な不整脈を引き起こします。急性心筋炎は多くの場合、心筋にウイルスなどが感染して発症します。
引用:済生会
子供から大人まで誰もがかかる可能性がある病気で、心筋炎の中には死に至るほど急激に病状が変化するものがあるそうです。
初期症状は?病院に行くまでの症状とは?
3月23日。
— 志尊淳 (@jun_shison0305) March 23, 2022
一年前の今日。絶望な時。笑ってる。笑わないと無くなりそうだった。
止まない雨はない。信じ続けた。
こうしてる今も世界では大変なことが起きていたり、闘病してる沢山の人がいる。
大丈夫なんて簡単に言えないけど、大丈夫だと信じる。大丈夫。
闘うあなたへ。最大級のエールを。
😁 pic.twitter.com/TkC1zb0qEW
初期症状は、倦怠感や動悸、息苦しさなどだったので、単なる風邪だろうと自己判断していました。
しかし、症状は次第に悪化。呼吸困難、胸の痛み、目の前が真っ白になる、などの症状が現れます。
これらの症状は、心臓の筋肉に炎症が生じる急性心筋炎の典型的な兆候でした。
最終的にはトイレで失神するほどの状態に陥り、急いで病院に向かいます。

実家に行ったら、家族が『顔色がやばい』と言うほど、一目で異常がわかるほどだったようだよ
病院での治療や入院生活は?
〈 すぐにカテーテルの手術を受ける 〉
病院に到着した時にはすでに心不全状態。医師からも「よく一人で来られた」と驚かれるほどの危険な状態でした。
カテーテルの手術をその場で受け、目覚めたらICU(集中治療室)にいたそうです。
〈 入院生活は…? 〉
入院生活は1ヵ月ほどでした。最初の5日間くらいはベッドから出るどころか寝返りも禁止。排泄すら心臓に負担をかける為一時的に禁止、水分摂取も1日1リットルまでという徹底管理下に置かれたそう。
順調に回復し、トイレに自分で行けた時はかなり嬉しかったそうです。
〈 お母さんへ遺書を送っていた !〉
大病を患ったことで入院している間は死について考えていたようです。そこで、「死ぬ前に何かしたいこと」ってパッと思い浮かんだのが、やっぱり家族だったそう。家族に何か言葉を伝えたいと思い、お母さんには遺書をメールで送っていたと明かしています。
「毎日、病室で朝起きたらと夜寝る前、家族に動画を撮って送ってた。『今日も生きたぜ』みたいな」と欠かさず報告していたと回顧。生死の境を彷徨うほどの大病を患ったことで、「日常で想いを伝えることってすごく大事だな」と日頃から自身の想いを伝えることの大切さを実感したと語った。
引用:モデルプレス
退院後はリハビリ生活
退院当初は10分話すのも難しいほど体力が低下していて、リハビリは歩行訓練からスタート。1万歩を歩けるようになることを目標に、段階的な回復を目指しました。
「最初は立ち上がることから。次に足踏み。そして20mの歩行。20mなんてって思うじゃないですか。でも実際に歩いてみると、とてつもなく遠く感じるんです。自分の体がそこまでやられていることがすごくショックでした」
引用:GQ
また、入院中の食事制限によって大幅に減った体重を取り戻すため「朝昼晩+おやつ」の食事も徹底。まずは何より、生活のリズムを整え、健康を最優先する日々が続きました。
2ヶ月ほどリハビリをし、復帰しています。
志尊淳|病気を患って変わった人生観
- 今目の前にある仕事に一生懸命取り組みたい
- 今まで仕事のために恋や友達との時間を犠牲にしてきたので、自分が思うように好きにやりたいと思うようになった
病気から復帰した当初は、不足の事態を考え、「この仕事やりたいです」と言えなくなってしまったそう。だから今ある仕事を一生懸命に取り組むと決めたと話しています。
また、病気になるまでは睡眠時間を削ってでも仕事をするスタンスでいましたが、病気になってからはちゃんと休みを取るように変化したようです。
志尊さんにとって病気が人生の大きなターニングポイントになったのかもしれません。
まとめ
志尊淳さんは
・2021年3月、26歳の時に命に関わる病気である急性心筋炎・心膜炎を患っている
・呼吸困難という症状にもなり、カテーテルの手術を受け、ICUで入院生活を送った
・命の危機を乗り越えて、新たな価値観を手に入れている
病気によって動きたくても動けない日々が続き、想像ができないくらい、つらく悔しい思いをしたかと思います。そんな経験をしたからこそ、これからどう生きるか生きたいかと向き合えたのかもしれません。