仙台育英の砂涼人の兄弟や父も野球をしていた!出身など詳しいプロフィールを調査!

甲子園に出場した仙台育英の砂涼人選手。1年生でありながらレギュラーメンバーとして甲子園に出場し、華麗な守備をしたことで話題となっています。父や兄の影響で野球を始めていますが、出身地や、これまでの野球の実績など気になることを詳しく調べました。

この記事でわかること

仙台育英 砂涼人選手

・プロフィールや出身地
・父や兄の野球歴
・これまでの野球の経歴

目次

砂涼人選手|話題になったプレーはコレ!

2025年8月14日、仙台育英×開成の試合。スーパー1年生と言われている砂涼人選手は、このビッグプレーで甲子園を大歓声で沸かせました。

元日ハムの杉谷拳士選手も絶賛しています。

砂涼人選手|どんな人?

プロフィール

砂 涼人(すな りょうと) |仙台育英学園高等学校1年生
・生年月日:2009年5月21日生まれ
・年齢:歳(2025年8月時点)
・身長:170㎝
・体重:65kg
・ポジション:ショート兼セカンド

出身は?

岩手県洋野町です
岩手県沿岸部最北端の町で青森県に近い場所にあります。仙台育英がある仙台市からは4時間ほど車で離れたところです。高校に入学するまでは地元に住んでいました。

学歴

・岩手県洋野町立帯島小学校 卒業
・岩手県洋野町立大野中学校 卒業
・仙台育英学園高等学校 入学

砂涼人選手|家族とは?父も兄も野球で活躍していた!

父・砂善克さん
2番目の兄・砂頼人さん  東北楽天ジュニアやU12日本代表として活躍

父・砂善克の野球歴とは?

砂涼人選手の父・砂善克さんは八戸工大一高野球部のOBです。現在は洋野ベースボールクラブで指導者として活動をされています。

兄・砂頼人の活躍とは?

砂涼人選手は4人兄弟の三男
5学年上の次兄・砂頼人さんも小学6年時には、東北楽天ジュニアやU12日本代表に選ばれるなど活躍されていました。特にU12日本代表では仁志敏久監督の「秘蔵っ子」と呼ばれ、アジア大会優勝に貢献しています。
高校は八戸工大一高校に進学。ショートのレギュラーとして活躍しました。
その後、亜細亜大学に進学しましたが、残念ながら現在は野球を辞められているようです。

砂涼人選手|これまでの成績もすごかった

砂涼人選手は父と兄の影響で小学1年生から軟式野球を始めています。

小学生

父が監督を務める帯島スポーツ少年団、洋野ベースボールクラブでプレー。
小学6年時にはセレクションを勝ち抜き、東北楽天ジュニア入りします。東北楽天ジュニアではショート兼ピッチャーとしてNPB12球団ジュニアトーナメントに出場。チームとして、準優勝し、優秀選手賞も受賞しました。

まつこ

3歳の頃から壁当てをしていたみたいだよ!

中学生

中学時代は洋野リトルシニアに所属
中学2年時には日台国際野球大会に出場する東北選抜のメンバーに選ばれています。
さらに中学3年時にはU-15日本代表に選出され、「WBSC U-15ワールドカップ」に出場。初優勝に貢献しました。

高校生

仙台育英高校に入学。
須江監督は砂涼人選手をこのように評価しています。

野球の上手さは1年生にしてはなかなかいないレベルです。これから体が強くなって、スイングスピードを上げることも必要ですけど、高校1年にして、戦術、戦略、野球勘の良さはチームトップクラス。なかなかいません
引用:高校野球ドットコム

まとめ

砂涼人選手
・父と兄の影響で小学1年生から軟式野球を始めている
・中学校までは地元、岩手県洋野町の学校に通いながら野球をしていた

ベンチ入りの競争が激しい強豪校、仙台育英。その中で1年生でありながらスタメンを勝ち取っている砂涼人選手は、将来有望でしかありません。これからさらに成長し、活躍することを願わずにはいられません。

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